オムロングループのCSR

オムロングループが取り組んできたCSR活動をマネジメント、社会、環境の側面からご紹介します。

当社におけるCSR・コンプライアンス

当社グループにおけるCSR・コンプライアンス活動をご紹介します。

各種方針

CSR・コンプライアンスを実践するために、品質・環境・情報セキュリティについて方針を掲げ活動をしています。
品質方針
機器・システムの安定稼動を支えるフィールドサービス。当社が何よりもお客様にお届けしたいのは、「安心」です。設置・工事、点検、障害対応の各業務でお客様に「安心」をお届けするために、「品質方針」を掲げてサービス品質の向上に取り組んでいます。

品質方針

 「顧客の満足と信頼」を得るため、
  高度な技術力をもって正確、迅速かつ
  均質なフィールドサービスを提供する。

 【解説】

  ■ 「顧客の満足と信頼」を得るとは、顧客のニーズと期待に応え、顧客満足を向上することである。

  ■ 「高度な技術力」とは、個人の品質意識、技術スキル、接客スキルのみでなく、技術サポート体制、

    物流体制を含む高い総合力のことである。

  ■ 「正確」とは、定められた手順に基づき、正しく作業することである。

  ■ 「迅速」とは、顧客の要求に応えた効率のよい仕事をすることである。

  ■ 「均質」とは、いつ、どこで、誰が仕事をしても同じ品質を得ることである。


環境方針
オムロンフィールドエンジニアリンググループは、環境活動を企業が果たす責任の一つと考え、オムロングループの方針に準じて環境活動に取り組んでいます。2002年9月にISO14001の認証を取得し、現在では本社・コールセンタ・ロジスティクス機能がある拠点を対象に認証を取得しています。


オムロングループでは、環境マネジメントシステムをグローバルマルチサイト化(グループ会社が一つの環境マネジメントシステムの中で環境活動を進めていく仕組)に移行することになりました。オムロンフィールドエンジニアリンググループもその一員として2009年度に移行を完了し、活動しています。

オムロングループ環境方針

  私達は、オムロングループの企業理念に基づき、地球環境に貢献する商品・サービスの提供と、
  すべての経営資源を最大限、有効に活用することにより、グローバルで持続可能な社会の実現に
  貢献していきます。

 1.地球環境に貢献する商品・サービスの提供
   私たちは、持続可能な社会の実現に貢献する商品・サービスを提供します。

 2.地球温暖化防止
   私たちは、バリューチェーン全体で温室効果ガス排出量の継続的改善を行います。

 3.資源の有効活用
   私たちは、ものづくりに必要となるすべての資源は、地球・社会からの預かりものと考え、
   最大限、有効に活用します。

 4.自然との共生
   私たちは、大気汚染・水質汚染・土壌汚染が自然環境の破壊につながることを強く認識し
   汚染の予防に取組みます。

 5.環境マネジメントの推進
   私たちは、グローバルに環境マネジメントシステムを確立し、継続的な改善を図り、
   法的要求事項を順守し、ステークホルダーに対して環境情報開示を行い説明責任を
   果たしていきます。


 

情報セキュリティ方針
当社は、公共性の高いフィールドサービスを通じて、お客様に「安心」と「安全」を提供し続けるとともに、企業の社会的責任を果たすため、情報セキュリティ基本方針を掲げ、情報セキュリティ活動に取り組んでいます。

情報セキュリティ基本方針

  当社は、公共性の高いフィールドサービスを通じて、お客様に「安心」と「安全」を提供し続けるとともに、
  企業の社会的責任を果たすため、本情報セキュリティ基本方針(以下、基本方針という)に基づき、情報
  セキュリティ体制を確立します。

 

 1.情報の保護

   情報セキュリティに関する法規制、契約上の要求事項等の社会的規範を遵守するとともに、情報の

   取り扱いに関する会社規定を定め、お客様および当社で保有する情報の不正アクセス、漏えい、

   紛失、改ざんおよび破壊等、情報セキュリティ上の事件・事故発生の未然防止に努めます。

 2.実施状況の点検

   定期的に情報セキュリティの実施状況を点検し、すべての従業員が、本基本方針および会社規定等

   を遵守していることを確認します。

 3.情報セキュリティ活動の継続的な改善

   市場および環境の変化に対応して、全社の情報セキュリティ活動の適切性、妥当性、有効性を評価

   し、継続的な改善に努めます。

 4.情報セキュリティ意識の向上

   委託先を含むすべての従業員に対して、その職務に応じた責任を明確にするとともに、必要な情報

   セキュリティ教育を継続的に実施し、情報セキュリティ意識の向上を図ります。


CSR・コンプライアンス教育

オムロンでは、企業理念の中の「経営指針」に示したCSRの基本的な考え方を、全グループの一人ひとりが着実に実践していくために、2006年度に「CSR行動ガイドライン」を制定しました。

このCSR行動ガイドラインに基づき、コンプライアンス意識の向上をめざした教育研修を実施しています。

管理監督職 毎年、CSR・コンプライアンス研修を実施。
(CSR全般、下請取引、建設業法、情報セキュリティ、独占禁止法、派遣と請負、安全衛生、
 産業廃棄物など)
全社員教育 毎年、集合教育やe-learningなどで啓発を実施。
・企業倫理教育(毎年10月、オムロングループ企業倫理月間の取組み)
・人権啓発(毎年12月の人権月間に合わせて実施)
・情報セキュリティ教育  ほか
「話し込み」毎月実施 全国に配備する拠点において、人や部署による様々な価値観を共有し、
風通しのよい職場風土をつくることを目的に、各職場・事業における具体的な
事実や事象を題材に、CSRおよびコンプライアンスの観点で職場討議を毎月実施。
その他 ・交通安全教育
・金銭管理啓発(隔年実施)
・普通救命救急講習、AED講習
・メンタルヘルス勉強会 ほか

CSR活動事例

よりよい地域社会づくりを目的に、当社の事業や業務を活かして、各拠点で自主的に取り組んでいる活動をご紹介します。
「東日本大震災 復興支援」
今回の大震災では東北・北関東を中心に、当社が保守サービスを提供しているお客さまの機器・システムにも甚大な被害が出ました。当社では社会インフラの保守サービスを担う責務を全うすべく、交通信号機、ATM、駐車場機器などの被害状況の調査、一次復旧作業、撤去作業などに従事しました。一日も早い被災地の復興のために仕事を通じてお役立ちできることに、皆が誇りをもって活動しています。

交通関連事業
被災したエリアが沿岸部を中心に広範囲にわたり、信号機などのインフラが至る所で損壊していました。このため早急に損壊状況を確認し、復旧できるところは迅速に復旧作業を行いました。

金融事業
金融機関においては、ATMの保全が急務でしたが、お客さま自身の手で簡単に対処できるものではなく、カスタマーエンジニアが現地で直接作業を行う必要がありました。津波による機械の損壊が多数発生したため、水や泥に浸かった機械への対応を中心に行いました。

「ひったくり防止」活動

銀行等のメンテナンス作業に使用する工具カバンに「ひったくりにご用心!」と記載した自社作製の啓発ステッカーを貼付し、従業員の現場移動時や作業時等に市民に被害防止を呼び掛けました。
「振り込め詐欺防犯パトロール」活動

お客様と地域警察へご提案して、社会問題となっている振り込め詐欺の防止に向けパトロールを開始。社有車にステッカーを貼付けた啓蒙活動、保守作業中に被害に遭われている方がいないか注意をして、振り込め詐欺防止に努めています。
「AED普及」活動
迅速・適切な応急手当の普及に向け、ビル管理会社へ提案し、ビル入居者を対象にAEDの講習会を実施。オムロン製AEDを用いて使用方法などを習得していただきました。
「交通安全啓発」活動
信号機保守の実施拠点で、地域の交通事故防止に向け、地域警察と連携し小学校などにおける交通安全教育に参加。

交通安全への関心・興味を持つきっかけ作りのため、信号機実機を持ち込み子供たちに触れてもらいました。

Founder's Day社会貢献活動(旧称:オムロンデー)、その他地域貢献活動

1991年のオムロン(株)創業記念日(5月10日)から毎年世界中のオムロングループで実施。地域社会の日頃のご支援や ご協力に感謝を表し、地域の清掃活動や施設訪問、献血、景勝保全活動などを行っています。

これらは就業時間内の活動なので会社は「時間」の支援をし、社員の自発的なボランティア活動の体験機会を提供しています。
当社では、Founder's Day社会貢献活動の他、年間を通して各拠点で自主的に地域貢献活動に取り組んでいます。

(左から)施設清掃・訪問、施設の床清掃、施設の草むしり、北陸 千枚田田植え

 

東北復興支援ボランティア(石巻)

社員会が企画し、社内募集により集まった有志社員で、復興支援ボランティアを実施。津波によるがれきの撤去をしました。

 

このページの上部に戻る