都内公共施設

屋外へのAED設置 事例

屋外へのAED設置が地域社会の備えになりました。

公共の場は、多くの人が毎日行き交う場所。利用者だけでなく近隣地域の皆様のためのもしもの備えを。

プロジェクト概要

導入ソリューション

導入までの背景/課題

公共的な場所は人が多く集まることはご存知の通りです。現在多く普及しているAEDは屋内への設置がほとんど。しかし時間外、深夜、休日はAEDを設置した建物が休館で施錠される場合が多く、緊急時はAEDの使用が出来なくなります。時間に制限無く、多くの方々に利用いただくには屋外で高度な医療機器であるAEDを設置実現するのが大きな課題でした。

導入のおすすめ

多くの方々に日時、天候隔てなく緊急時にAEDをご利用いただくには、建物へのアクセスを気にせず屋外に設置できる「屋外型AED収納ボックス」(※)を活用したAED導入ソリューションがお役に立ちます。季節を問わずAEDの正常な動作環境を維持する温度調節機能、防水機能を持ち合わせた収納ボックスで設置場所のバリエーションが増えることで設置範囲が広がります。

例えばゴルフ場、野球場、テニスコート、サッカー場、スキー場などスポーツ関連施設、学校、駐車場、駐輪場、各種公共施設など屋外での活動が多い場所へ。緊急使用の際、屋内へ取りに戻る時間が削減され蘇生開始までの時間短縮に貢献します。1分でも早いAED使用が生存率を高めることにつながります。私たちは多くの公共施設に屋外型収納ボックスとオムロンAEDを導入させていただいており、納入設置や簡易救命講習で幅広くご好評を頂いております。
AEDには、医療機器としての高度な機能と、迷わず使える簡単な操作性が求められます。 屋外設置の際も必要な時に正しく動作するようにすることが大切です。オムロンAEDと屋外型収納ボックスとのコラボレーションが救える命を増やすために貢献します。 オムロンのAEDと屋外型AED収納ボックスをご活用下さい。
※「屋外型AED収納ボックス」:飯田電子設計株式会社製

屋外型AED収納ボックスの温度調節機能の仕組み

 

導入期待効果

屋外にAEDを設置することにより、通行者の目に触れることで緊急時に活用できるスポットとしてひろく認識されることが期待できます。

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