導入までの背景/課題

店舗では、従来より太陽光発電システムの導入など、エネルギー問題への積極的な対応をしてきました。
しかしながら、全ての店舗で災害発生時や非常時に営業を継続できる状態にないのが現状です。

今回の新店舗は、小規模店舗でありながらも
・災害時には屋上を避難所として近隣の住民に開放する
・停電時でも店舗を一部営業可能な状態にする

を実現し、地域のお客様に安心してご利用いただける店舗にしたいという想いがありました。

導入の決め手

計画停電時は、発電機を持ち込んで営業していましたが、セットアップや電源のつなぎ込みに多くの時間と労力がかかりました。また、燃料の保管管理には資格者が必要でした。

オムロンフィールドエンジニアリング(以下、OFE)が提案する「太陽光発電+蓄電」システムは、これらの課題解決はもちろん、さらには太陽光発電システムと組合わせることで、災害時にライフラインが切断されても自動的に蓄電池へ充電され安定した電力供給が可能です。
他社の提案も受けましたが「太陽光発電」や「蓄電池」それぞれ単体の提案であり、価格も高額でした。

・店舗が抱える様々な課題を解決できている
・導入価格が安価
・これまでのATMメンテナンスにおけるOFEへの信頼
この3点がOFEを選んでいただく決め手となりました。

 

「太陽光発電+蓄電」システム概要

【設置場所】
 ・店舗屋上に蓄電池を設置(津波対策)
【停電時稼働設備】
 ・ATM、ATM監視装置、通信機器、窓口端末、店舗照明、
  自動ドア、防犯装置、オートフォン
  (合計最大電力時3.5KW未満で構成)
【蓄電システムの動作】
 ・充電方法 / 太陽光発電の電気と電力会社の電気両方で充電
       (自動的に蓄電池の電池容量が100%となるように
        蓄電池で自動制御)
 ・出力容量 / 17.6kwh 出力5kVA(実質容量3.5KW)
       ※計画停電(3H)を想定

平常時の電気の流れ (図1)

電力会社からの電気を蓄電システムを経由し『停電時稼働設備』に電力供給

非常時の電気の流れ(図2)

蓄電システムから『停電時稼働設備』に電力供給(停電を瞬時に検知し自動的に切替)

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